
過激な描写ばかりが話題になって(R-18)いますが、なかなかどうして、立派なラブサスペンスになっています。トニー・レオンはどうも好きになれないのですが、新人のタン・ウエイがいいです。上流社会の婦人達が麻雀をする場面が何回か出てくるのですが、その駆け引きがすごい。婦人同士のやりとりで、その関係がわかります。その他の同志のメンバーが演技も含めて若干B級の雰囲気。スパイがその相手に恋してしまう話は、どこにでもあって、007もその一つ。それらに比べると、時代や時代背景が違うので、緊張感はまるで違うし、心理描写がすごいので引き込まれていきます。2時間半が長く感じませんでした。アン・リー監督はブロークバックマウンテンに続いて、問題作を連発していますね。その前の作品「ハルク」とは大違いですが・・・
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