大ヒット曲「抱きしめたい」のB面!に収録されていた。
当時の邦題は「こいつ」
なんか変な感じ。
歌詞の中に「That boy」が出てくるのだが、
これは「あいつ」と訳されている。
これに対してThis boyだから「こいつ」になったのか?
あまり日本語でも使わない「こいつ」
今では原題通りですが。
この名曲がB面だったという事実。
ビートルズには捨て曲は無い。
当時、アメリカや日本では、
シングル盤を集めて、アルバムに収録するというのが
普通だった。しかもアメリカでは、アルバムは12曲程度
という音楽業界の暗黙の通例があったようで、
イギリス版とアメリカ版、
もちろん日本版も全然違った選曲になっていた。
しかし、Beatlesは(ブライアン・エプスタインは?)
ファンに同じ曲を2回買ってもらうのは忍びないという理由で
シングル盤の曲はアルバムに収録しなかった。
(例外は1曲、キャント・バイ・ミー・ラブ:Beatlesがやってくる)
従って、このThis Boyも当初LPアナログレコードアルバムでは
聞くことができなかったが、CD化のときに、
パスタマスターズVol.1に収録された。
また、アメリカ版のミート・ザ・ビートルズにも
収録されている。ただし、ステレオ版は疑似ステレオ。
この曲は映画「ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ!」で
リンゴが川辺を歩くシーンに使われていたので、
アメリカ版サウンドトラック
(ジョージマーチンのアレンジによるオーケストラ演奏!)では
「リンゴのテーマ」として収録されている。
これを聴くと、ハーモニーの構造がよく分かる。
iKUKO NON-STOPでは、
A.SAX、Cla、Fagの三重奏で聞くことができます。
皆さん是非おいでください。2分15秒の短い曲ですが・・・
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