サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
モノバージョン
やはり、別物でした。
モノなのに、今まで聞いたことがない様々な音が聞こえてくる。
1曲目の最初、演奏が始まる前の、演奏会場のざわつきのSEが
すでに、長くそしてはっきり聞こえる。
演奏そのものは、ボーカルが前面に出て、ベースの動きが
ブンブンうなる。
そして、演奏終了間際に、これは何だと思わず聞き入る
ギターのリフが入っている。しかもこの音だけが
前面に飛び出してくるのだ!
他の曲も色々と違うのだが、
ゲッティング・ベター
最初のギターの音が鮮やか
ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト
サーカスの雰囲気
などがステレオより、透明感がある!
しかし、
グッド・モーニング・グッド・モーニング
のSEはステレオの方が、リマスターの効果が
あったのではないかと思う。
最後のア・デイ・イン・ザ・ライフ
これは、オーケストラの音が凄い。
ポールは、オーケストラの各楽器の
最低音から徐々に音の高さを上げていき、
クレッシェンドしながらある音をめざして
あげていってくださいと指示をしたという。
その様子がはっきりと聞こえるのだ。
モノラルなのに、当時としては
最高の技術とスタッフが集められて編集、ミックスしたのだろう。
新しいCDを聴いたような、そんな感慨に耽った。
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