「音楽の教科書が新しくなりました。
その中で、鑑賞教材も大きく変わりました。
六年生の最初の鑑賞教材は、
ヘンデル作曲「王宮の花火の音楽」から「歓喜」
1回目が弦楽合奏で、2回目が木管楽器+ホルン
3回目は全部の楽器 と書いてある。
実際には、3回目はTpやティンパニも加わっている。
写真を見ると、このすべての楽器が、載っているのだが、
音楽の先生!から、問い合わせがあった。
Fgの隣の楽器は何ですか?
前列はクラリネットでしょうかオーボエでしょうか。
Fgの隣に見えるのは、コントラFgでした。
なかなかなじみのない楽器ですよね。
前列の楽器は、この時代にはまだ、クラリネットが
一般的でなかったことを考えると、オーボエ。
楽器奏者だと吹き方で分かるのですがね。
スコアを見てもオーボエでした。
五年生の鑑賞は、吹奏楽と弦楽合奏の聞き比べ
吹奏楽には木管楽器と金管楽器と打楽器があります。
弦楽合奏では、バイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスが使われます。
吹奏楽の代表曲(?)に選ばれた、栄誉有る曲は・・・・・
「双頭の鷲の旗の下に」J.F.ワーグナー作曲
そうなのでしょうね。
まだまだそういうイメージがあるのですよ。
行進曲→軍隊→戦争
何もそんな曲を選ばなくても・・・・とも思うのですが・・・
弦楽合奏代表は、「アイネ・クライネ・ハナト・ムジーク」
ご存じW.A.モーツアルト作曲
こちらは文句ございませんが・・・・・
そして、圧巻は、聞くテスト。
次の中で、オーケストラの演奏はどれでしょう。
1曲目「ます」シューベルト作曲 これはいいでしょう。
2曲目が吹奏楽。ここで選ばれた曲は、なんと驚いたことに、
「錨を上げて」!
がっかりを通り越して、拍子抜け・・・・
3曲目がオーケストラで、新世界より第4楽章でした。
まあ、なんというか、吹奏楽のイメージは、
一般的にはこんなものなんですね。
吹奏楽→軍楽隊
吹奏楽のオリジナル曲も
吹奏楽で演奏するポップスやジャズやクラシックも
一般的ではないのですよ。
「一般的」というのは何だろうという話しはさておき、
私たちが演奏している吹奏楽曲は
超、特殊な世界でのみ通用する曲達なのかもしれません。
それにしても「錨を上げて」かあ.....
教芸さん、しっかりしてよ!
2 件のコメント:
吹奏楽>パチンコ屋のBGM>自分との戦い。ループします。
我の発想も古く、貧困であります。敬礼。
「軍艦マーチ」でなかった事をよしとするべきなのか?でも、やはり、http://www.worldfolksong.com/anthem/lyrics/pat/anchors.html
によれば、「錨を上げて」は、アメリカ海軍の事実上の公式マーチだとか。そして、このマーチのトリオのメロディには歌詞までついている。こりゃあ、やっぱり、軍隊、海軍、戦争の勝利の歌でしょう。
なぜか、「い〜かり〜を〜あ〜げて〜」という歌詞付きで聞いたことがあるような気もする。
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