2008年7月7日月曜日

幻影師アイゼンハイム


 やられました。そうきたか。その手があったか。

 映画は、「プレステージ」と似たような雰囲気で、ステージや観客も似ている。時代は19世紀のオーストリア。主演は幻影師エドワード・ノートン(ファイトクラブ)、公爵令嬢ジェシカ・ピール(ステルス)、この二人はあまり好みではないのですが、警部ポール・ジアマッティ(サイドウエイ、交渉人等)がいい味を出しています。この俳優は名脇役と言えるでしょう。オーストリア皇太子役のルーファス・シーウエルは以前「トリスタンとイゾルデ」でも同じような役柄でした。損な役回りです。

 皇太子婦人となる予定の公爵令嬢が、幻影師の幼なじみだったことが分かり、昔の淡い恋が燃え上がる。二人の関係を知った皇太子は、この公爵令嬢を殺害してしまう。そして、悲しみにくれた幻影師は、彼女をイリュージョンでステージの上に出現させてしまう。彼女はいったい・・・

 全体的には暗い展開だが、ひねりのあるおちが、すべてを帳消しにしてくれる。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

弘前では公開されていないようですが 青森まで見に行かれたのですか~?

気になってレビューを見たりしたのですが 最後が気になる!うーむ…

gamb さんのコメント...

映画は、最低週に一本、今年は、34本くらい見ています。派手な映画も好きですが、良い映画・・・というか、心に残る映画はあまり、ワー◎ーでは、上映していないことが多いです。やはり、単館系、ヨーロッパ系。そこで、青森(シネマディクト)や柏(シネマビレッジ)まで、見に行きます。東京に行くときがあれば先取りで見に行きます。

この映画は実は、あまり期待していなかったのですが、ちょっとやられた感じがしました。もうシネマディクトでも終わってしまいましたね。DVDを待つしかありません。