バンドジャーナル12月号
東北大会 職場・一般の部の
全体講評として、Trb奏者の宮下宣子さんが
書いていること。
「あえて点数評価をするにあたり、
①それぞれの奏者に表現したいイメージが100%あって
それらをすべて語り尽くしているか。(音楽の密度と
音量は別です。)
②それぞれの語りが、一つのうねりのようにまとまって、
バンド全体が一つの楽器のように語っているか。
③すべての感情を引っくるめて最終的には愛情表現に
なっていたか。
・・・・というのが大まかな私の観点で(以下略)」
へ〜と思った。
プロの管楽器奏者は、審査にあたり、こういうことを
考えていたのですね。
①も②も③もなるほどと思う。
「奏者が表現したいイメージ」そうですよね。
これがないと、音を出しているだけ。
「語りが一つのうねりのようにまとまって」
「バンド全体が一つの楽器のように」
特に最後の一言
「最終的には愛情表現になっていたか」
音楽とは愛情表現なのですね。
「愛情表現」
日本人はへたくそだといわれている。
たくさん恋をしましょうか。
たくさん愛を語りましょうか。
示唆に富むお言葉達でした。
3 件のコメント:
コンクールの観点なんて…と期待してなかっただけに、驚きの高評価の観点ですわぁ。
朝日新聞にはこんなことも。
http://www.asahi.com/edu/suisogaku/contest/TKY201011120251.html
私も、昨日の新聞で読みました。
「そんななか気になったのが、各校が選ぶ曲のあまりの難度の高さだ。無調の現代曲や大オーケストラ作品の編曲版など、さながら難曲のショーケース。他との差別化を意識してのことだろう。そこには当然、勝つための様々な「戦略」もにじむ。」
愛情表現が是非あって欲しいと思っています。
無調の音楽に愛情がないとは言いませんが。
演奏者が愛情を持って表現できるのかどうか...。
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