2009年12月20日日曜日

アンサンブルコンテストで思ったこと

アンコンで思ったこと。


もともと、アンサンブルの曲で

5分以内の曲なんか、少ないわけで、

いきおい、アレンジしたりカットしたりして

コンクールに出る。



そこで指導者としては選曲に困るわけで、

夏のコンクールが終わると、

「アンコンの曲いいのなあい?」

ってことになる。



しかも、書かれている楽器の編成、

そのままに演奏されている曲は、

コンクールでは何曲あるのだろうか。


サックスなんかは、楽器の歴史が

新しいので、そのままの編成で

演奏されることが多いと思うが、

ほかはどうだろう。

打楽器もそのままでしょう。


木管八重奏とか、

管楽7重奏などとプログラムに

載っているが、実際見てみると

Fl×2,Ob,Cla×2,Asax,Tsax,Bsax

だったりする。

そんな編成の曲は、ついこの前までは

無かったはずだ。


既成の曲を例えばこの編成で吹いても

バランスが悪くなるばかり。


でも、うちの学校は、

こんな編成しかできないんだけど。



それに目を付けたのが

(言い方が悪ければ、「そういうニーズがあるのであれば」

と訂正しますが。)

たくさんの、日本の作曲家さんたち。


コンクールというのは良い宣伝の場所になる。

全国のたくさんの人が聴いてくれるし、CDもでる。


演奏会のための曲だとあまり、聴いてくれる人が少ない。

その曲で、コンクールに出たりすると

また話は別ですが。



自分の曲がたくさん売れれば・・・・

資本主義ですから文句はありませんが。



しかし粗製濫造もいいところ。

下手な鉄砲も・・・・

一曲でも全国大会で演奏されればもうけもの・・・・

そのためには、上手な団体に演奏してもらって・・・



あまりにも多いので、名前は書きませんが、

或る作曲家に聴いてみました。

「◎◎の曲、最近やたらに多いですねえ。」

「うん、彼の所、最近子どもさんが生まれたらしくって、

生活苦しいみたいなんだよね。」

生活のために作曲。モーツァルトか。




地方の団体を食い物にする、

作曲家、指導者、指揮者、演奏家

たくさんいるようなので

皆さん気をつけましょう。



八◎田吹奏楽団の金管八重奏は上手でした。

音楽的にも技術的にも。

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