2011年8月10日水曜日

五所川原 立佞武多

下から見るとでかい!
立佞武多の館ならではのアングル


迫力満点

先日、お偉いさんを案内して、立佞武多の館へ。
感動しておりました。一度は本物を見るべきだ、と。

いつも思うのですが。
五所川原の皆さんは、きっと忘れているのだと思います。

1996年、私はその頃、五所川原市に住んでいました。
街に住む有志が、「もつけ」にかがって、
河川敷に、レールを敷き、明治時代の写真や図版を元に
「武者」という立佞武多を復活させたのでした。

その時の街の人達の声を覚えていますか?
「ばが〜ろ〜」
「あすたものつくってどすんずや」
「かわらあさぐだげな」
「まじながだば、今の時代電線だのあるもんだもの、どすんずや」
「たんだじぇんこなげだだげだね」
当時、たくさんの人達から、こんな声を聞きました。

それが今ではどうでしょう。
手のひらを返すとは、このことでしょうか。

最後に燃やしたのも、経費節約のためと言う話も聞きました。
虫送りの虫に準えて、という話もあります。
それが館の歴史には、慣例に従いとかなんとか書いてあります。

館に書かれてある「歴史」には、このようなことは
一言も書かれていません。

常に、歴史というものは、視点が違うと、
こういう風に記されて残り、それが正史となるのです。

でも、それはそれとして、
この立佞武多が、五所川原の経済を活性化させ、
アーケード通りを復活させて欲しいものだと思っています。

五所川原は私にとっては、第2の故郷と言っても良いくらい
長く住んでいた街ですから。

ちなみに昭和61年10月から、平成9年11月まで住んでいました。

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