2011年1月3日月曜日

テンポの緩み

音楽において、

これは許されないものの一つです。

ドライブ感、ノリといってもいい。

ビートルズでも、ラバーソウルの中の


You Won't See Me という曲は

途中でだれるのです。

誰もあまり指摘しませんが....

よく聞いてみてください。




サイトウキネンオーケストラ。

今年は小澤征爾の癌は治ったが、腰が痛い、

ということで、チャイコの弦セレ1楽章だけ。

ここでこの音が欲しい、というときに、

指揮をしなくても、そのパートが音を出そうと

待ち構えている。気持ちいいでしょうね。

世界中の人が集まっている。

ティンパニはベルリンフィルの人かな。


今日聞いたのは

ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 作品92   (抜粋)
 指揮:山田和樹





○チャイコフスキー:「弦楽セレナード」ハ長調 作品48」より第1楽章
指揮:小澤征爾
○権代敦彦:デカセクシス(世界初演:カーネギーホールとの共同委嘱)
○ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
指揮:下野竜也

ブラームスの1楽章は繰り返しあり。
だからというわけではないのだが、だれるのです。
指揮の下野竜也には申し訳ないが、荷が重かったのか。
1楽章が終わったら汗だくでした。
2〜4楽章はこのオケだと当たり前の演奏か。
オケは絶対に手を抜いていません。
表情を見ても、音を聞いても分かります。
しかし小澤征爾とは違うのです。

小澤の指揮でブラ1を聞いてみたかったですね。
小澤の生は、ウイーンフィルとの
中国のふしぎな役人と新世界をサントリーホールで
聞きました。
あと黒石でブルックナーの4番も聞きましたね。

もう一度、生を聴きに行きたいものです。
チケットは手に入るのかしら。
ウイーンのニューイヤーコンサートも
生で見てみたいですね。

2 件のコメント:

Quemji さんのコメント...

You won't see meきいてみました。
2:30の前あたりでしょうか、ゆるむのは。
ピアノの刻みがすでに2番の終わり辺りからゆっくりしたくなってる感じもあります。
気付かなかったわぁ。

gamb さんのコメント...

ラバーソウルは、唯一、高等学校時代の剣道部の先輩から、600円で購入したレコード。ずいぶんと聞き込みました。その時代から気がついていましたが、誰も指摘しませんね。曲の評なんか色々見ましたが、触れてあるものは今まで見たことがありません。