2011年1月4日火曜日

今年2本目の映画「ふたたび」

1月3日(月)13:40 シネマディクト


いい映画でした。

あまり深い予備知識もなく、

財津一郎がTpを吹いていて、

「ふたたび」という題名だったので、

むかしTpを吹いていた人が、

年をとってからまた吹けるようになる話だろうと、

漠然と思っていただけでした。



俳優がいいですね。

上記の財津一郎。

若い頃、ジャズバンドを組んで演奏していて

神戸にあるSONEでライブをすることが

彼らにとっては夢であった。

その出演が決定して、みんなで喜んでいる最中、

彼がハンセン病にかかっていることが分かる。

彼は仲間にそのことを告げ、

また帰ってくることを約束する。

バンド仲間の女性にはもうおなかに

彼の子どもがいるというのに。

そのまま彼は療養所に送られ隔離されてしまう。

彼女は子どもを産むとやはり隔離され、まもなく

亡くなってしまう。



その子ども(陣内孝則)の子ども、

つまり孫(鈴木亮平)が大学でジャズをやっている

ところから映画は始まる。



バンド仲間(現在)には、

犬塚弘(ぼけ老人)

藤村俊二(ピアノ会社会長)

佐川満男(孫と遊ぶおじいちゃん)

SONEのオーナーに渡辺貞夫

療養所で面倒を見てくれていた人と財津一郎の亡くなった

奥さん(二役)MINJI


療養所から一時帰宅した彼は孫と一緒に過去の仲間を訪ね

ライブができなかったことを詫びる。


そしてついに憧れのSONEでのライブが始まる.....


分かっているのに涙が出てきてしまいます。


犬塚弘がいいですね。

この中で実際に楽器を演奏できるのは

ナベサダと犬塚弘だけ。


映画で流れる音楽はもちろんプロのミュージシャンが

演奏したものでしょうが、

彼らの演奏している姿を見るだけでうるうるしてきます。


けちは一杯付けられます。

Tpは口を開けては吹けません。指がめちゃくちゃです。

Trbもそうです。

でも演技がそれをカバーしてくれます。




正月からいい映画を見ました。


4日からは学校です。

0 件のコメント: