2010年9月15日水曜日

映画「悪人」

モントリオールで主演女優賞をとったから

というわけではありませんが、

やはり、深津絵里がいいです。

「博士の愛した数式」

「踊る大捜査線」

「マジックアワー」

等で見せた演技そのままなのですが、

素がいいのでしょうね。

あんなシーンやこんなシーンがあるからと

際物的に取り上げられるのでは、かわいそうです。


そもそも、主演女優賞というものを、

裸になったり、大声で叫んだりわめいたり、泣いたり

することで、素晴らしい演技だとするのは、

ちょっと違う気がします。

そういえばメイクも薄化粧で素に近いですね。



妻夫木は何か違うかなあ。

彼が笑わない役をやる、というのも似合わないし、

茶髪というか、黄色い髪も

悪さを出そうとしているんでしょうが、違う感じ。


原作は読んでいないので何とも言えませんが、

本当の「悪人」は誰なのか。ということなのでしょうか。

映画の中では「悪人」という言葉というか台詞は

最後に一回だけ出てきます。

「悪人」  普段余り見ない言葉ですが、

悪い人は誰なのでしょうか。

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