2011年12月12日月曜日

矢野顕子&上原ひろみ 今年は2人でさとがえるコンサート

まず、親子連れが多いのにびっくりした。
それも小さな子ども・・・・
おピアノをお習いになっている、お嬢様やお坊ちゃまと思しき子ども。
よそ行きのべべ着て・・・
親はどういう神経なのか。小学生高学年ならまだしも。
聞かせたいと思ったのか、自分が聞きたいから、仕方なく連れてきたのか。
まだ就学前に見える子どもに、矢野顕子と上原ひろみ・・・
案の定、一曲目の途中から、姿が見えなくなった。
夢の世界へ・・・・
そのうちぐずり始め、一部終了後退席。
なんかなあ・・・


さとがえるツアーということで、
開演前のアナウンスに、いきなりお二人で登場。
津軽弁も交えながら「はやぐ席さすわれへ〜」
開演前のアナウンスに拍手が起こるのは初めてではないか。
演奏途中のMCで、矢野顕子が
「アナウンスで拍手もらったから後帰ろうと思ったけど・・・」
などというトークも・・・

今回のツアーの最初が青森。
1曲目ちょっと、矢野顕子の歌のボリュームが低い
その後は良かったけど。最初だから、いろいろあるのよね。

演奏はもう、凄すぎ。
丁度上原ひろみ側に席が取れたので、手の動きや体の動きまでバッチリ見える。
中腰当たり前、こぶし打法、マリンバ打法、
右手で弦を押さえてウッドベースのような音を出す。

第2部で聞かせてもらったソロの曲は、トランスしそうになる。
ガシガシ弾くけど、音色はきれい。
プログラムは、今回発売のCDとほぼ同じ

お気に入りは
あんたがたどこさ
リーン・オン・ミー
リンゴ祭り
ラーメン食べたい

リンゴ祭りはグレンミラーの
「リンゴの木陰で」と「りんごの唄」のメドレー。
上原が編曲して、矢野に送ったのだとか。
譜面10枚だそうで、どこまで書いてあるのか
興味は尽きません。
上原のピアノに、矢野が必死でついて行くという構図。
 テレビで同じ曲をやってましたが、
後半やや乱れが・・・
終了後のMC「今回のツアーを暗示しているような演奏でした・・・・」
といって笑ってましたが、そんなことは全然気にならない
迫力の演奏。

リーン・オン・ミーは
ビル・ウィザースの曲
いいね!ボタンを押したくなる。

ラーメン食べたいはアンコール
演奏するたびにバージョンが違っていて、
変幻自在のこの二人の演奏を
堪能することができました。

こういうライブを聴いちゃうと、
クラシックのピアノの演奏が聴けなくなるね。
別物であることはわかりきってますが。

上原ひろみは、最初から最後まで、楽譜は一切無し。
矢野顕子は、一曲終わるたびに楽譜をがさごそ探し。
どんな譜面なんだろうね。

ステージの上に鏡が斜めに配置され、
場所によっては、彼女らの手の動きが見られる仕組み。

ピアノ2台、PAのスピーカーと転がし。
若干の照明器具。
これだけのステージ。
そこ空間が、異空間に見える。

今年見る最後のライブかな。
いい物見させてもらいました。

みなさん、
クラシックでもジャズでもポップスでも
ライブはいいよ!

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