2011年10月13日木曜日

アルメニと猟犬

今度の定期演奏会で、演奏します。

A.リード作曲 アルメニアンダンス パートⅠ
A.リード作曲 序曲「春の猟犬」

この2曲について

「アルメニ」という愛称で呼ばれるこの曲。
完成は1972年。初演は1973年

実は、この曲をコンクール自由曲として演奏するかどうか
迷った時期があり、それを逃してしまったという経緯があります。

弘前南高等学校
自由曲
1970年度 フランス軍隊の行進(サン=サーンス作曲)自身:高2
県大会1位 東北大会6位
この時の課題曲がA・リード作曲 音楽祭のプレリュード! 

1971年度 交響曲第5番ニ短調より第四楽章(タコ作曲)自身:高3
県大会3位

卒業生として 指揮
1972年度 交響的舞曲№3「フェスタ」(C.ウイリアムズ作曲)
県大会1位 東北大会3位

1973年度 祝典のための音楽(G.ジェイコブ作曲)
県大会1位 東北大会2位

1974年度 ディエス・ナタリス(H.ハンソン作曲)
県大会 銅賞 

この年ですね。だから、多分出版されたばかりの新曲だったのでしょう。
当時、まだ参考音源もなく、どうカットすればいいか分からなかった時代。
コンクールまでの時間も少なく、ナタリスにしてしまい、
県大会で銅賞になってしまった。今考えるとちょっと悔やまれます。

今までに何回指揮したかは、覚えていませんが
多分5〜6回にはなると思います。
吹奏楽曲の中で、曲の長さを問わず、自信を持って暗譜しているのは、
この曲だけです。

曲は、5つの部分でできており、この曲自体で組曲のような感じ。
アルメニア地方の民謡がどうのこうの。そんなことは、
どうでもよろし。八分の五拍子、八分の六拍子、三拍子、
速い部分、遅い部分、様々な調、いろいろなな要素が含まれているので、
この曲を課題曲にすべし、と思っている。

この曲を吹かせると、そのバンドの実力がすぐ分かりますね。
毎年、難しいアレンジものをやっていて
金賞を受賞していた或る中学校が
或る年、この曲を自由曲として取り上げました。
そのとき、このバンドの実力は、本当は大したことがないのだと
実感しました。

ま、名曲です。もはや、古典的名曲といっていいかもしれません。
名曲ではありますが、「名演」には、なかなかなりません。

この曲を吹いたことがない団員が半分以上いる現在、
この曲を演奏することには、意義があると思っています。
吹奏楽に携わったことがあるのなら、一回は吹いて欲しい。

名演にしたいなあ・・・・・・・

長くなったので、猟犬については、この次に・・・・
書くかなあ?忘れるかも。

0 件のコメント: