「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(多少ネタバレあり)
よい。
1作目の前日譚として描かれている。
どうして猿が知能を持つことになったのか。
そしてどうして人類は・・・というあたりの話。
もう一つ次の話も作れそうな気もした。
CGが凄いね。
本物の猿や動物は一切使っていないという。
1〜5作目とティム・バートンのリジェネシスでは、
精巧な着ぐるみでした。
特に苦労をしたのが「目」だという。
表情を表すのに「目」が大切。
目がものをいう。
主人公(主猿公?)のシーザーの感情表現が凄いもの。
言葉を発しない分、表情だけであらわそうとする。
その時目がものをいうのです。
アカデミーの主演男優賞にノミネートされるのではないかという噂も。
CGが?
第1作へのオマージュが沢山あって、知っている人は面白い。
最初の、人間が猿を捕まえるシーン。
これは第1作では、人間と猿の立場が反対。
猿に水をかけて威嚇するシーン。
これも第1作ではテイラーが水をかけられてましたね。
その他にも、シーザーのお母さんが「ブライトアイズ」と
呼ばれていたり(1作目のテイラーがそう呼ばれていた)
映画の中にイカルス号の失踪事件が放送されていたり、
自由の女神はよく見ないと分からないところに出てきます。
シーザーが、初めて発する言葉も、
テイラーと同じ。覚えていますか?「◎◎−」でしたね。
エンディングは直ぐ席を立たないように。どうして人類が
滅亡したのかの端緒がちらっと描かれます。
1作目を見たのは、高校時代だったか。
少なくても、原作を読んだのは高校時代。
同級生から借りたので覚えている。花田君。
1作目の衝撃は凄かったね。
初めは意味が分からなかった、自由の女神。
理解したあとの恐ろしさ。凄いエンディングでした。
原作では、あの星を脱出して、たどり着いたところも
猿が支配していたという設定でしたね。
このアイディアは、ティム・バートンがいただいたのかな?
リンカーンの像の足が見えたときは、ぞっとしましたね。
2作目以降は、ちょっと話が冗長になり尻すぼみでしたね。
こんな話は知らなくても、十分楽しめる作品だと思います。
話も短くテンポも良い。
お薦めです。

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