2011年10月14日金曜日

続き・・・春の猟犬

この曲について、筆者は多くを知らないので詳しくは、こちらを参照してください。

ただ、私が書けることは、この曲を演奏してみて、あるいはスコアを見て思うことです。
指揮をした回数は、そうですねえ、3〜4回でしょうか。

速いー遅いー速いの3つの部分からなり、中間部のメロディが後半の速い部分で、再現され、速い部分のメロディ・リズムが、オブリガート的に扱われ、最後はその二つが融合し感動的な終末を迎えるという、例のよくあるあのパターンの曲です。

速い部分は6/8拍子が中心となり、途中に9/8、3/4も出てきます。
例の「付点八分音符、十六分音符、八分音符」のパターンで音楽が進んでいきます。
まさに春の猟犬。よくこのリズムは、馬の駆け足にたとえられますが、ま、犬でもいいでしょう。四つ足なので。

筆者がこだわっているところは、いつも同じ。小節線をまたぐタイ。私はこれで
グッと来るのです。
速い部分でも、中間部でも。
特に中間部のメロディは、イイですよね。く〜う。泣ける。
皆さん来ないのかなあ、或いは、こういう風には表現しないのでしょうか。

後半の盛り上がりにはティンパニを筆頭にしたパーカッション群が重要。
ま、リードの曲はいつもそうですが。


これもなかなか名演にはなりにくい曲です。
例の6/8拍子がきちんと癖がなく、進んでくれれば、ほぼ大丈夫なのですが
ここでぎくしゃくしちゃうと、最後までだめ。
真ん中のメロディは、ホルンが重要。これがうまいと、他がヘタレでも、
何とかなるが。調がいきなり転調するところもあり、この辺がスムーズに進むかどうか。
特に後半の出だしは重要。金管の皆さんがんばってね〜。

最後のたたみかけるリズムの繰り返しの後のコードの伸ばしに、
にティンパニが絡み、否が応でも盛り上がる仕組み。

さて、名演を目指し、頑張る所存で有りまする。

とにかく、この曲を好きになることです。
ああいいなあ、と思えるかどうか。

これも聞いてはいませんが、多分、演奏したことがある人は
少ないでしょう。

聞いてくれる人にはもちろんですが、
演奏者にも心に残る曲になって欲しいと思っています。

2011年10月13日木曜日

アルメニと猟犬

今度の定期演奏会で、演奏します。

A.リード作曲 アルメニアンダンス パートⅠ
A.リード作曲 序曲「春の猟犬」

この2曲について

「アルメニ」という愛称で呼ばれるこの曲。
完成は1972年。初演は1973年

実は、この曲をコンクール自由曲として演奏するかどうか
迷った時期があり、それを逃してしまったという経緯があります。

弘前南高等学校
自由曲
1970年度 フランス軍隊の行進(サン=サーンス作曲)自身:高2
県大会1位 東北大会6位
この時の課題曲がA・リード作曲 音楽祭のプレリュード! 

1971年度 交響曲第5番ニ短調より第四楽章(タコ作曲)自身:高3
県大会3位

卒業生として 指揮
1972年度 交響的舞曲№3「フェスタ」(C.ウイリアムズ作曲)
県大会1位 東北大会3位

1973年度 祝典のための音楽(G.ジェイコブ作曲)
県大会1位 東北大会2位

1974年度 ディエス・ナタリス(H.ハンソン作曲)
県大会 銅賞 

この年ですね。だから、多分出版されたばかりの新曲だったのでしょう。
当時、まだ参考音源もなく、どうカットすればいいか分からなかった時代。
コンクールまでの時間も少なく、ナタリスにしてしまい、
県大会で銅賞になってしまった。今考えるとちょっと悔やまれます。

今までに何回指揮したかは、覚えていませんが
多分5〜6回にはなると思います。
吹奏楽曲の中で、曲の長さを問わず、自信を持って暗譜しているのは、
この曲だけです。

曲は、5つの部分でできており、この曲自体で組曲のような感じ。
アルメニア地方の民謡がどうのこうの。そんなことは、
どうでもよろし。八分の五拍子、八分の六拍子、三拍子、
速い部分、遅い部分、様々な調、いろいろなな要素が含まれているので、
この曲を課題曲にすべし、と思っている。

この曲を吹かせると、そのバンドの実力がすぐ分かりますね。
毎年、難しいアレンジものをやっていて
金賞を受賞していた或る中学校が
或る年、この曲を自由曲として取り上げました。
そのとき、このバンドの実力は、本当は大したことがないのだと
実感しました。

ま、名曲です。もはや、古典的名曲といっていいかもしれません。
名曲ではありますが、「名演」には、なかなかなりません。

この曲を吹いたことがない団員が半分以上いる現在、
この曲を演奏することには、意義があると思っています。
吹奏楽に携わったことがあるのなら、一回は吹いて欲しい。

名演にしたいなあ・・・・・・・

長くなったので、猟犬については、この次に・・・・
書くかなあ?忘れるかも。

2011年10月11日火曜日

たまに、シネマについて

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(多少ネタバレあり)



よい。

1作目の前日譚として描かれている。
どうして猿が知能を持つことになったのか。
そしてどうして人類は・・・というあたりの話。
もう一つ次の話も作れそうな気もした。

CGが凄いね。
本物の猿や動物は一切使っていないという。
1〜5作目とティム・バートンのリジェネシスでは、
精巧な着ぐるみでした。

特に苦労をしたのが「目」だという。
表情を表すのに「目」が大切。
目がものをいう。

主人公(主猿公?)のシーザーの感情表現が凄いもの。
言葉を発しない分、表情だけであらわそうとする。
その時目がものをいうのです。
アカデミーの主演男優賞にノミネートされるのではないかという噂も。
CGが?

第1作へのオマージュが沢山あって、知っている人は面白い。
最初の、人間が猿を捕まえるシーン。
これは第1作では、人間と猿の立場が反対。

猿に水をかけて威嚇するシーン。
これも第1作ではテイラーが水をかけられてましたね。

その他にも、シーザーのお母さんが「ブライトアイズ」と
呼ばれていたり(1作目のテイラーがそう呼ばれていた)
映画の中にイカルス号の失踪事件が放送されていたり、
自由の女神はよく見ないと分からないところに出てきます。

シーザーが、初めて発する言葉も、
テイラーと同じ。覚えていますか?「◎◎−」でしたね。

エンディングは直ぐ席を立たないように。どうして人類が
滅亡したのかの端緒がちらっと描かれます。


1作目を見たのは、高校時代だったか。
少なくても、原作を読んだのは高校時代。
同級生から借りたので覚えている。花田君。

1作目の衝撃は凄かったね。
初めは意味が分からなかった、自由の女神。
理解したあとの恐ろしさ。凄いエンディングでした。
原作では、あの星を脱出して、たどり着いたところも
猿が支配していたという設定でしたね。

このアイディアは、ティム・バートンがいただいたのかな?
リンカーンの像の足が見えたときは、ぞっとしましたね。

2作目以降は、ちょっと話が冗長になり尻すぼみでしたね。


こんな話は知らなくても、十分楽しめる作品だと思います。
話も短くテンポも良い。

お薦めです。

2011年10月2日日曜日

病気自慢

先週の風邪から始まったんですね。

3連休のあと、どうも咳き込んだりしていた。
どうもやばいと思い、水曜日に病院へ。
熱が上がりそうだったので、注射をしてもらって、
なんとか、耐える。

木曜日は、大学病院で大腸検査の日。
前の日から、下剤を飲み、当日も錠剤を飲んで、
大学病院へ。
最近は、駐車場も広くなり、地上、地下、立体駐車場と
沢山あるので、道路に長い行列が出来ることはないようですね。

弘前の大学病院って、どうなんでしょう。ドックとかやってるのかしら。
山形の東北中央病院は、専門のドック棟が有るので、そうれはもう
至れり尽くせり。

どうも、大腸検査に関しては、検査そのものは丁寧で、ドックとは
違うという印象を受けましたが、その下剤を飲む場所とか、
環境のことまでは、考えていないみたい。
市民病院の方がまだ良かったかな。トイレもそれ専用で、近いし。

結局、朝8時30分に行って、終わったのは、午後3時30分。
午前中(11時まで)は下剤を飲むだけ。
1時までに集合してくださいといわれたのに、始まったのは、
2時30分。これじゃあねえ。

結果は、ポリープが予想より大きくて、新しい方法で取るのだとか。
それで、本当は翌日だった結果説明が、出来ず、
(理由は、手術担当の先生が、今週休みだから)いつが良いですか、
というわけ。そんなに急ぎませんから、だど。
癌に進行するというような、悪性のものではないので、という説明。

ま、結果良かったわけですが、どんなもんなんでしょうね。
腸の動きを止める薬、以前、山形で、ひどい頭痛に悩まされ、
やめてください、といったのに、上から2番目の薬を使ったのだとか。
普通、眼圧が高い人にもやらないと思うのですが、
治療をしてないといったら、じゃあいいでしょうだって。
それもなあ。
山形では、注射しませんでしたよ。
結局ちょっと頭痛あり。

で、結果説明は11日になりました。それだけなのに、午前中はつぶれそう。

それで、次の日は、結果説明はなくなったのですが、
気になっていた、3つのことについて、病院へ行くことにしました。

一つ目。風邪をひいてから、目が赤くなり、目やにも出るので眼科へ。
富田の一戸眼科。結果は、急性結膜炎。
2種類の薬をもらい、一日4回の点眼。へい、了解。

二つ目。風邪をひいてから、排尿の時やや痛い。
かかりつけの大橋クリニックへ。
もともと、泌尿器科の専門医ですから。
尿の中に白血球があるとのこと。
抗生物質を3種類。一日三回飲むようにとのこと。

ここで困ったことが発生。
眼科では、身体を温めないように、といわれ、
お風呂もシャワー程度にという指示。

泌尿器科では、なるべく身体を温めて、水分を多く取ること
という指示。

どうすればいいんじゃい。


最後は、歯科。知り合いの歯科の先生が亡くなって以来、
動いている歯が懸案となっていました。
ものをかむとき痛いし、抜いちゃうか、ということで、
近所で、Flの長谷川がいる、平山歯科へ。
直ぐに抜いてもらいましたが、前歯なので、
息がすーすー抜けて、発音がダメですね。
土曜日のTpの子達は、気がつかなかったのかしら。
親もいたけどね。オトナだから黙っていた?
子ども達はそういうの敏感ですけどね。
誰も何も言わなかった.....

というわけで、たくさんの病気を抱えている、57歳でした。

皆さんも気をつけてね。
特に、血圧の高い人、体重多い人、コレステロール高い人。

みんなで元気に年を取りましょう。元気が一番です。