良い団体に育ったなあ、と言う感触。
1部を聞いての感想
こいつ等は、デュカスがやりたいのか、メンデルスゾーンがやりたいのか、ヘンデルがやりたいのか、ブルックナーがやりたいのか、ドビュッシーがやりたいのか....どれでも無いと思った。
どの曲もそういう色が見えて、臭いもした。でもそういうことじゃあないんだね。
では何をやりたいのか。トロンボーンが吹きたいのか。これもあたっているようで違うような気がした。
では.......ふと思った。音楽をやりたいんだ。
やりたいんだね。それが見えるもの。
こういう演奏会はいいよね。やりたいことが分かる。
2部の西田幹さんの演奏に感想を書けるほど、偉くないので、ただ凄いなあ、としか書けませんが、トミーペダーソンの曲は、35年ぐらい前からカセットテープに録音したものをなぜか持っていて、その超絶技巧を堪能していたものです。
今回懐かしく、生で聞けたことがとても嬉しかった。ただ、当時の音大生が束になってかかっても、この楽譜は吹けなかったと言う話を聞いたことがあります。
皆さんは、当時の音大生を遙かに超えているのではないかと思っています。
関西弁ってずるいよね。全部持って行かれてしまいます。
でも、良い演奏会でした。ありがとうございました。