全職員が他校の英語の授業の公開研に参加した。
まず、教師のテンションの高さに圧倒される。
英語の授業だけなのだろうか。あれでは持たないと
先生方の感想。
小学校の英語の授業では、文字の指導は参考程度
ということで、話すこと、聴くことが中心となる。
来年度から使用される「英語ノート」の一つの単元
である、道案内を体育館で大がかりに動きをつけて
行っていた。
Go straight Turn right Turn left
を歩きながら言う。
チャンツという言葉も初めて知った。
しかし、一番驚いたことは、最後の講演で
弘前大学の准教授の話の中で、私たちが
(自分が)習ってきた英語は間違いであった
という事実。
What is on the table?
There is a book on the table.
これは間違いだという。え!?
これは、場面・文脈に適していない
言語使用法だというのである。
よく考えるとそうなのだ。
机の上に本があることが分かっている状況で
机の上には何がありますか。と問うことは
現実にはあり得ない。意味をなしていないのだ。
それに対して、
Where is Kenji today?
He is sick.
一見変な解答のように見えるが、
今日はけんじがいない。どうしたんだろう。
というときに、どこにいる、という替わりに、
彼は病気です。という対応の方が理にかなって
いると言うことなのである。
そうですね。そうなんです。
そのほかに、相手に贈り物を
差し出しながらの一言で
「つまらないものですが」
これをそのまま訳して話すと
大変なことになる。
Here is little something shabby for you.
これだと相手は怒り出すだろう。
I hope you like it.
くらいがいいかもしれない。
これは文化の違い。
教師の英語の発音を含めて、これからの先生達は
勉強しなければいけないことが増えるのだ。
来年からは新たにあちこちで研修会が行われるだろう。
よっぴーさんの活躍の場も増えるかもしれない。